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インテリアデザイン

 COCOONセルロース断熱

セルロース断熱とは

セルロースファイバーについて

セルロース断熱材は、新聞紙やダンボールを使って製造されたセルロースファイバーを原料としたもので、1970年代よりアメリカで一般的に使用され始め現在アメリカでトップシェア(35~40%)、ヨーロッパでも多く使用されています。石油由来の断熱材への依存を減らし、二酸化炭素(CO₂)排出量の削減に貢献する点でも、差別化されるサステナブルな建材です。
日本国内では複数のメーカーのセルロース断熱材が使用されていますが、ポラリスでは現在、米国Advanced Fiber Technology社の製品を日本総販売店チリウヒーターを通じて仕入れています。

COCOON

セルロース断熱の特徴

優れた断熱性能で、冬は暖かく、夏は涼しい

繊維の間に多くの空気を抱え込むことで熱の移動を抑える繊維系断熱材により、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を保ちます。冷暖房効率を高めることでエネルギー消費を抑え、省エネで快適な暮らしに貢献します。

自然素材がつくる安心・健康な住まい

主原料に再生紙を使用した自然由来の素材で、住む人にも環境にもやさしい快適な室内環境をつくります。優れた調湿性能で湿気をコントロールし、結露やカビを抑え、健やかで心地よい暮らしが得られます。

高い吸音・防音性能

吹き付け施工により、柱や筋交など複雑な部分にも充填しやすく隙間のない断熱層を形成できる、また細かな繊維が複雑に絡み合った多孔質な構造が、内部に入った音を繊維との摩擦によって減衰させ、音のエネルギーを吸収するため、外部からの騒音や室内の生活音を軽減します。但し完全な防音(遮断)効果はありませんので、ご理解をお願いいたします。

環境にやさしいサステナブルな素材

セルロースファイバーは繊維を綿状にほぐし、難燃性や防虫性などを付与するための薬剤を加えて製造されます。製造時にガラスを高温で溶かす必要があるなどの断熱材と比べ、省エネルギーで環境負荷を抑えられます。また、施工時の廃材がほとんど発生せず、万が一発生した場合でも有害物質を排出しない、人と地球に配慮した断熱材です。

ホウ酸の添加による、防火・防虫効果

セルロースファイバーはホウ酸を均一に含浸することで、火災時には炭化層を形成して酸素を遮断するため延焼を抑えます(検証動画)。また、シロアリやゴキブリなどの昆虫に対して忌避・作用性があるため、木材内部や壁内でも長期間防虫性能を維持します。

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COCOONセルロース断熱の名前の由来

ポラリスの取引先であるチリウヒーター株式会社は、1998年から米国製セルロース断熱材「COCOON」の日本への輸入・販売を始めました。COCOONとは、英語で「繭(まゆ)」を意味し、繭が中の命をやさしく包み込むように、セルロース断熱材で住まい全体を包み、そこで暮らす人を暑さや寒さから守る、そんなイメージを持つ名称です。
 

2003年には、より高い品質を求めて、米国Advanced Fiber Technology社製のセルロース断熱材へ切り替えました。製造元は変わりましたが、「住まいと住まい手を繭のようにやさしく包み込む」というCOCOONの考え方は変わりません。
 

ポラリスがCOCOONセルロース断熱を取り扱うようになったきっかけは、コロナ禍で米国からの建材供給が不安定になるなかでも、安定して材料を供給していたチリウヒーターとの出会いでした。品質だけでなく、必要なときに材料を届け続けられる供給体制にも信頼を感じ、COCOONセルロースファイバーの取り扱いを始めました。

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防火性能が高いCOCOONだから火災保険でメリットが出ることも

COCOONセルロース断熱は、防燃性能を備えた断熱材です。建築会社または施工会社が確認・証明することで、提携する保険代理店(あい21㈱)を通じて、T構造相当として火災保険の優遇を受けられる場合があります。詳しくは担当代理店「あい21株式会社」へお問い合わせください。

 

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